統合監視システム

zabbixとは

はじめに

今日は統合監視システムであるzabbixについて、解説します。

zabbixとは

無料のオープンソースで複数のアプリケーションを監視できる統合監視システムです。

WEB管理画面で監視設定が容易にでき、監視項目などもオリジナルでカスタマイズ可能です。

zabbixの仕組み

zabbixを使用するには、まずサーバを用意し、zabbix-serverをインストールします。

このzabbix-serverが中央サーバとなり、ここにアクセスすることで複数のアプリケーションを監視することができます。
最初に説明したWEB管理画面はこのサーバ上にのっかっています。

そして、監視したいアプリケーションに対し、zabbix-agentというものをインストールします。

zabbixエージェントをインストールすることで、zabbix-serverとzabbix-agentが疎通できるようになります。

zabbixで監視できること

カスタマイズ次第でいろいろ監視できるのですが、ここでは代表的なzabbixで監視できることを紹介します。

– pingで一定時間応答無かったら発報
– 指定サービスのプロセス数が閾値を下回ったら発報
– 指定ファイルが更新されてタイムスタンプが変更されたら発報
– ネットワークのトラフィック量が閾値を超えたら発報
– CPUの負荷が閾値を超えたら発報
– ディスクの残り容量が閾値を下回ったら発報
– メモリーのフリー容量が閾値を下回ったら発報 etc

なお、発報ですが、メールやSlack通知することができます。

もちろん発報内容もカスタマイズ可能です。

zabbixのWEB管理画面

zabbixのWEB管理画面は以下のような感じです。

日本語でUIもわかりやすいので、すぐ慣れることができます。

zabbixの魅力

zabbixの魅力ですが、無料なのに、しっかりサーバを監視できる機能を持ちあわせているところです。

これまでN社の有料のソフト使ったことあるのですが、zabbixでも同じことでき、むしろこっちのほうが拡張性があって使いやすいです。

また、zabbixは参考サイトも多く、わからないことあっても、調べればネットにのってます。

さいごに

実際に使ってみた感想は以下の記事に書いてます。

https://yacchi-engineer.com/2018/11/03/2018-11-03-212435/

もしよかったら、あわせて読んでいただければと思います。