ツール

Windows負荷テストツールまとめ

はじめに

今回WindowsでCPUやメモリの負荷テストに便利なツールをご紹介したいと思います。

CPUの負荷テストに使えるツール

1. ツールのダウンロード

CPUに負荷をかけてテストしたいときは、**「CPUSTRES」**というツールがおすすめです。

以下のサイトからzipファイルをダウンロードし、解凍するだけで使えます。

CPUSTRES.zip

2. ツールの使用方法

解凍したフォルダに存在する**「CPUSTRES.EXE」**を実行するだけで他に特に設定は必要ありません。

EXEを実行すると、以下のようなWindowが起ち上がります。

CPUSTRES.EXE は最大 4 スレッドの負荷をかけることができます。
そのため、合計4コア以下のサーバーであれば、CPUSTRES.EXEを1つ起動することで、サーバー全体のCPU使用率を100%にすることができます。5コア以上のサーバーでも、CPUSTRES.EXEを複数起動すれば、サーバー全体のCPU使用率を100%にできます。

また、Actvityで1コアの使用率を調整することができます。

Activity 1コアの使用率
Low 16〜20%
Medium 26〜28%
Busy 56〜60%
Maximum 100%

終了するときはWindowを閉じればOKです。

メモリの負荷テストに使えるツール

1. ツールのダウンロード

メモリに負荷をかけてテストしたいときは、**「TestLimit」**というツールがおすすめです。

以下のサイトからzipファイルをダウンロードします。

TestLimit.zip

ダウンロードしたTestLimit.zipを解凍すると、Testlimit.exeとtestlimit64.exeの2ファイルがあります。Testlimit.exeが32ビット版、testlimit64.exeが64ビット版となっています。

2. ツールの使用方法

このツールはコマンドプロンプトからのCUIでの起動となります。

使い方を確認するには、引数無しで実行すると使い方が表示されます。
以下の例は64ビット版での実行例ですが、表示内容は同じです。

いろいろオプションはありますが、メモリの負荷をMB単位で増やすことができる以下のコマンドだけ使えれば十分です。

以下の例ではメモリ使用容量を5000MB増やしております。

終了するときは、ctrl + c で終了します。

さいごに

今回はCPU、メモリの負荷テストに便利なツールをご紹介させていただきました。
高負荷状態でアプリケーションのテストをする際などにご使用ください。