フリーランスへの転職

IT業界で一年間実務経験を積む

はじめに

独力でプログラムを作成できるようになったら、フリーランスになる前にIT業界で一年間実務経験を積みましょう。

独力でプログラムを作成できるようになる前に実務経験を積む前に就職活動をしてもいいのですが、新卒ならまだしも中途だと未経験でIT業界に入るのはかなり難しいです。

なので、就職活動は独力でプログラムを作成し、成果物を作ってから臨むことをおすすめします。

アウトプットがあれば面接でもかなり有利です。

そして、本題ですが、今回の記事ではなぜ一年間実務経験を積まなければならないのかその重要性についてご理解していただこうと思います。

もちろん、すでにIT業界で働いたことがあるかつ一年以上の実務経験がある方は、それ以上実務経験を積む必要はありませんので、この記事を読み飛ばしていただいてかまいません。

それでは早速解説していきます。

案件のほとんどが実務経験1年以上

フリーランスエンジニアの案件を実際に見てみたらわかるのですが、案件のほとんどが実務経験1年以上です。

Web制作やデザイナーを目指されている方は、実務経験なしでも案件を受注できるみたいなのですが、アプリ開発やシステム開発などのエンジニアのお仕事はほとんど例外なく実務経験が必要です。

では、なぜそんなに実務経験が重視されるのかを次に解説していきます。

エンジニアの仕事はプログラミングだけではない

IT業務というと未経験の方はプログラミングをイメージするかもしれませんが、やることはプログラミングだけではありません。

設計やテスト、リリース、調査、ドキュメント作成など様々な業務があります。

また、場合によってはその案件の業務知識も必要です。

例えば、企業の経理や予算の管理システムを主に開発するような企業では、簿記などの知識や給与計算の方法、決算書の読み方、さらには注文書や見積書などの管理などについての知識などが必要になってきます。

案件の依頼者はこういったプログラミングスキル以外の部分も包括的にみるため、実務経験を重視しております。

プログラミングスキル以外の業務を一通り学ぶためにもIT業界の現場で一年間学んでみましょう。

ただ、IT業界といってもいろいろな会社があります。

せっかくIT業界に入ったのにブラックすぎてIT業界が嫌になったとか、全くスキルが身につかないまま一年が過ぎてしまったということにならないよう次回は、どのような会社で実務経験を積めばいいのか解説していきたいと思います。

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