はじめに
今回はこんな疑問に答えていきます。
ボク自身はエンジニアで基本リモートでの作業なので、カフェや旅先で仕事することが多いのですが、本記事で紹介しているガジェット・グッズはかなり役立ち、ノマドワーク・ワーケーションがより快適になりました。
今回はそんなノマドワーク・ワーケーションにおすすめ便利グッズを実際に使ってみた感想やレビューも含め、ご紹介します。
本記事でご紹介しているガジェット・グッズを使用することで、あなたも快適なノマドワーク・ワーケーションを過ごすことができるでしょう。
Contents
便利グッズ①:PC充電可能なモバイルバッテリー
ノマドワーカーなら必須のアイテムです。
ただし、PC充電可能なモバイルバッテリーを購入する際は注意点があります。
それは、電力供給ワット数(W)です。
電力供給ワット数(W)の確認方法は以下の通りです。
■ 現在お使いの電源アダプタを確認
■ ワット数が書いてない場合は、A(アンペア)×V(ボルト)でワット数を算出
電力供給ワット数を確認したら、それと同じぐらいのワット数を供給できるモバイルバッテリーを選んでください。
だいたい60Wあれば問題なく、充電できます。
ボクはMacbookPro13インチを使用していますが、以下のモバイルバッテリーを使用しております。
便利グッズ②:作業効率をあげるためのモバイルモニター
こちらもノマドワークやワーケーションでの作業の生産性をあげるために必須です。
モバイルモニターといってもいろいろ種類があると思うのですが、個人的には以下の特長のモバイルモニターを選べば間違いないかと思います。
13.3インチ | 15.6インチのモバイルモニターも種類は多いが、でかすぎて持ち運びが不便。 13.3インチがちょうどいい。 |
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600g前後 | このぐらいの重さが重さを感じず、持ち運ぶ際のストレスにならない。 |
解像度はフルHD (1920×1080)以上 |
解像度1920×1080以下だと画面が見づらく、ストレスを感じる。 |
USB Type-C搭載 | MacユーザーであればUSB Type-C搭載は必須。 搭載されていれば、Type-Cのケーブルひとつで映像出力できます。 |
スタンドカバーあり | 自立させて使うことが多いと思いますので、スタンドは必須です。 ディスプレイカバーとスタンドが一体化されているものがディスプレイの保護にもなるのでよいでしょう。 |
デザインがカッコイイ | 持ち運びするので、やはり持っていてテンションがあがるようなかっこいいデザインを選ぶのがオススメです。 |
以上がモバイルモニターを選ぶポイントですが、これを満たしており、ボクが実際に愛用しているのはコレです。
4Kで解像度も抜群で、600gと軽く持ち運びに便利で、シンプルで機能的なアルミ合金製ボディでカッコよくめちゃくちゃ気にいってます。
何を選んでよいか迷っている方は、こちらのモバイルモニターにしておけば間違いないです。
便利グッズ③:マルチポートアダプタ
HDMI・USB・Type-Cポート搭載のマルチポートアダプタがあると便利です。
Macを使用している方であれば、Apple純正の以下がおすすめです。
他にもいろいろ試してみたのですが、アダプタやPCが熱を持ったり、充電の消費量が多かったりしたので、Apple純正のアダプタを使用することをおすすめします。
便利グッズ④:圧縮バッグ
旅先で仕事する方や出張が多い方は圧縮バッグが便利です。
ボクはなるべくリュック一つで移動したい派なのですが、荷物が多く仕方なしにスーツケースも使用するということが多かったのですが、圧縮バッグを使用してからは2泊3日までであればリュック一つで移動できるようになりました。
通常の圧縮袋は空気で圧縮が面倒し、圧縮機の持ち運びも大変なのですが、ボクが使用している以下の圧縮バッグはファスナーを閉めるだけでスーツケース内の衣類スペースを約50%節約できるのでおすすめです。
便利グッズ⑤:ガジェット収納ポーチ
カバンの中の整理が苦手な方はガジェット収納ポーチがあるとカバンの中が整理されるため便利です。
ボクはカバンの中の整理が苦手で「充電器どこにしまったっけなー」とカバンの中をすべて出して探したりし、時間の浪費するわストレスが溜まるわという状態だったのですが、ガジェット収納ポーチを購入してからはそういった時間の無駄やストレスはなくなりました。
ボクは以下のポーチを使用してます。
まとめ
また、以下の記事で仕事の生産性があがるリモートワーク便利グッズを紹介しておりますので、ご興味あれば読んでいただければと思います。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
知り合いから
「フリーランスエンジニアになれば、年収800万円以上の高報酬でかつ、自由な働き方をチョイスできる」
というのを聞いて、フリーランスエンジニアに興味を持ったのですが、
当時SIer企業でエンジニアをやっていたボクはなかなか一歩踏みだせませんでした。
というもの以下のような不安があったからです。
■フリーランスエンジニアってかなりの技術力がないとなれないのではないのか?
■フリーランスエンジニアって不安定なのではないのか?
■フリーランスエンジニアって人脈やコネ、営業力が必要なのではないのか?
しかし、実際にフリーランスエンジニアになってみて気づきました。
これらはすべて間違いです。
過去のボクのようにフリーランスエンジニアに興味あるけど一歩踏み出せないという方向けに
『フリーランスエンジニア転職完全ロードマップ』
という記事を書きました。
この記事読めば、どうすればフリーランスになれるのかが分かりますので、ぜひ一読ください。