はじめに
今回はこんな疑問に答えていきます。
本記事の内容
■ おすすめのVue.js入門教材の紹介
■ 本教材の使い方
おすすめのVue.js入門教材
この教材では、Vue.jsの基礎から、Vue CLI、Vue Router、Vuex、Ajax通信、Firebaseを使った実践的な内容まで網羅的に学べます。
タイトルの通り、Vue.jsの入門教材はこれだけでOKです。
ボク自身はVue.jsの新規開発案件にアサインされて、「Vue触ったことない、、、どうしよ、、、」という感じで本教材にたどり着いたのですが、この教材のおかげで無事リリースすることができました。
この教材をやれば、ググればなんとか開発できるレベルまで到達することができます。
講義内容
講義内容をイメージしていただくには、目次をみるのが一番だと思いますので、以下に目次をまとめました。
目次
■ はじめに
■ これがVue JSの基礎、テンプレート構文だ
■ 「条件付きレンダリング」と「リストレンダリング」
■ Vueインスタンスとその内部構造はこうなっている
■ VueCLIを使った実践的な開発をはじめる方法
■ ゼロから始めるコンポーネント
■ コンポーネント間でデータを受け渡す方法
■ コンポーネントの高度な機能はこう書く
■ こうすればVueJSでフォームが簡単に作れる
■ カスタムディレクティブで自由にディレクティブを作る方法
■ 「フィルター」と「ミックスイン」
■ 「トランジション」と「アニメーション」
■ Vue Routerでルーティングできる仕組み
■ Vuexを使って大規模なプロジェクトに備える
■ 世界中に自分のアプリを公開する
■ このコースのまとめ
■ ボーナス:axiosを使ってサーバにhttp通信をする方法
■ ボーナス:ログイン機能はこう実装する
講義時間合計:17.5h
受講対象者
■ JavaScriptの基礎的な知識がある方(ES6の知識もあると尚良)
■ HTML、CSSの基礎的な知識がある方
■ テキストエディタ、ターミナルが使用できる方
個人的によかったと思う点
■ テンポがよく、ひとつひとつの動画が短い
■ 「なぜ?」と読者が思う部分もしっかりと説明されている
■ 実践を意識した内容が盛り込まれている
テンポがよく、ひとつひとつの動画が短い
テンポがよく、ひとつひとつの動画が短く、ドットインストール的な感覚で動画を視聴できました。
また、上記の目次からさらに細かくセクション分けされているので、各単元を短い時間で学ぶことができ、通勤時間などのちょっとしたスキマ時間で学習できます。
「なぜ?」と読者が思う部分もしっかりと説明されている
例えば、「dataはなぜコンポーネントにおいて関数である必要があるのか?」というような読者が疑問に思う部分も詳しく解説されており、ストレスなく学習を進めることができました。
実践を意識した内容が盛り込まれている
例えば、コンポーネントやpropsの命名規則など実践を意識した内容が盛り込まれており、スムーズに実践に活かすことができました。
本教材の使い方
個人的には本教材と同じ内容を動画を視聴しながら手を動かして学ぶのはおすすめしません。
そのやり方だと、量が多いので挫折してしまう可能性が高いからです。
したがって、基本的には本教材は通勤時間やスキマ時間に視聴することに徹し、個人開発等で流用したい部分や不明点があればもう一度動画を観るというやり方をおすすめします。
まとめ
他にもUdemyには優良教材がたくさんありますので、もしまだUdemyに登録していない方はぜひこの機会に登録しておくことをおすすめします。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
知り合いから
「フリーランスエンジニアになれば、年収800万円以上の高報酬でかつ、自由な働き方をチョイスできる」
というのを聞いて、フリーランスエンジニアに興味を持ったのですが、
当時SIer企業でエンジニアをやっていたボクはなかなか一歩踏みだせませんでした。
というもの以下のような不安があったからです。
■フリーランスエンジニアってかなりの技術力がないとなれないのではないのか?
■フリーランスエンジニアって不安定なのではないのか?
■フリーランスエンジニアって人脈やコネ、営業力が必要なのではないのか?
しかし、実際にフリーランスエンジニアになってみて気づきました。
これらはすべて間違いです。
過去のボクのようにフリーランスエンジニアに興味あるけど一歩踏み出せないという方向けに
『フリーランスエンジニア転職完全ロードマップ』
という記事を書きました。
この記事読めば、どうすればフリーランスになれるのかが分かりますので、ぜひ一読ください。