スキルアップ

【2020年最新版】おすすめJavaScriptスクール【未経験からフロントエンドエンジニアへ】

未経験からフロントエンドエンジニアになりたいけど、独学で限界を感じている
スクールに興味あるけど、どのスクールがおすすめか分からない

今回はこんな疑問に答えていきます。

本記事の内容

■ おすすめから除外したスクールを晒します。

■ 客観的審査基準から厳選したおすすめスクールを公開。

他サイトのスクール紹介記事は広告収入目当ての記事が多いので、本記事では厳選したスクールのみ公開します。

おすすめから除外したJavaScriptスクール

おすすめから除外したJavaScriptスクールの特徴

実践的でモダンなフロントエンド技術が学べないスクールは全て除外。

他サイトでは広告収入目的でスクールに通わなくてもProgateやドットインストールで低価格で学べるような超基礎的なカリキュラムを扱っているスクールを紹介している記事が多いのが現状です。

また、実際にWebアプリを作成するようなカリキュラムがあっても、現場ではすでに使用しないようなコーディングをしていることがあります。

したがって、今回は実践的でモダンなフロントエンド技術が学べるスクールを厳選しました。

おすすめから除外したJavaScriptスクール一覧

以下のスクールは今回の審査基準に満たさなかったため、除外しました。

No.1 コードキャンプ
No.2 コードビレッジ
No.3 KENスクール
No.4 テックキャンプ
No.5 侍エンジニア塾
No.6 ダイブイントゥコード
No.7 ドットプロ
No.8 Winスクール
No.9 デジハリONLINE

具体的な審査基準については後述します。

今回紹介するJavaScriptスクールはどんな人におすすめのスクールか

以下のチェックリストにあてはまる方が対象。

■ ホームページ等の静的Webサイトではなく、Facebookのような動的Webサイトの開発に携わりたい

■ 実務未経験からフロントエンドエンジニアになりたいけど、独学に限界を感じている

■ ある程度独学で勉強したけど、実践でどのように使用するかイメージできず、現場で通用するか不安

■ 現場で使われている生きたソースコードを体感したい

■ モダンなフロントエンド技術を学んでスキルアップしたい

今回上記のような悩みをすべて解決し、実務未経験からフロントエンドエンジニアとなり、現場で即戦力となるための技術が身につくスクールを厳選しました。

おすすめJavaScriptスクール審査基準

動的Webサイトの作成を実践演習として扱っているか

まれにフロントエンドエンジニアコースと謳いつつも、実際はホームページ等の静的サイトの作成に特化したマークアップエンジニア向けのカリキュラムを扱っている場合があります。

フロントエンドエンジニアになると、そういった静的サイトにとどまることはほぼなく、JavaScriptを多用したFacebookのような動的Webサイトの作成に携わることになります。

したがって、動的Webサイトの作成を実践演習として扱っているかを審査基準としました。

ES6の記法での講義か

javascriptには大きく分けてES5(旧javascript)とES6(新javascript)の記法の2パターンがあります。

現場では、ES6でコーディングすることが定番なので、ES6の記法での講義が行われているかを審査基準としました。

jQueryだけでなくVueやReactのようなモダンなフレームワークを扱っているか

jQueryは難易度が低く、使用できるエンジニアも多いため、Webサイトを作成するときにjQueryを選定する企業はまだまだ多いのは事実です。

ただ、近年jQueryよりも開発効率・保守性・性能の高いVueやReactのようなフレームワークの登場により、jQueryのトレンドが落ちてきております。

今後VueやReactのようなJavaScriptフレームワークを使用した開発は間違いなく増えていきますので、こちらも審査基準としました。

補足ですが、JavaScriptフレームワークは根本的な部分はどれも同じなので、どれかひとつマスターすれば少ない学習コストで別のフレームワークを習得することは容易ですので、一度にすべてのフレームワークを勉強する必要はありません。

おすすめJavaScriptスクール公開

上述した客観的審査基準を満たしたJavaScriptスクールは以下の1社しかありませんでした。

テックアカデミー

実践的でモダンなフロントエンド技術が学べるスクールはこの1社のみ。

また、サポート体制も整っているので挫折する要因がないですし、就職支援もあるので至れりつくせりでコスパ◎。

価格 ¥149,000 〜 ¥299,000 ※プランによって異なる
受講形態 オンライン
受講期間 4週間 〜 16週間 ※プランによって異なる
プラン 4週間プラン / 8週間プラン / 12週間プラン / 16週間プラン
カリキュラム HTML5 / CSS3 / JavaScript(jQuery・Vue.js) / Bootstrap / Ajax通信 / Firebase / サイト公開
就職支援 あり
サポート 現役エンジニアによるパーソナルメンター制度やチャットサポート等

まとめ

何十万とお金をかける価値のあるJavaScriptスクールは、実践的でモダンなフロントエンド技術を扱っているテックアカデミー一択。

他のスクールは、Progateやドットインストール等で低価格で学べるような超初心者向けのカリキュラムなので、コスパが悪すぎます。。。

無料のオンライン説明会無料体験もやっているみたいなので、興味がある方は公式サイトをチェックしてみてください。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。

フリーランスエンジニア転職完全ロードマップ

知り合いから
「フリーランスエンジニアになれば、年収800万円以上の高報酬でかつ、自由な働き方をチョイスできる」
というのを聞いて、フリーランスエンジニアに興味を持ったのですが、
当時SIer企業でエンジニアをやっていたボクはなかなか一歩踏みだせませんでした。

というもの以下のような不安があったからです。

■フリーランスエンジニアってかなりの技術力がないとなれないのではないのか?

■フリーランスエンジニアって不安定なのではないのか?

■フリーランスエンジニアって人脈やコネ、営業力が必要なのではないのか?

しかし、実際にフリーランスエンジニアになってみて気づきました。

これらはすべて間違いです。

過去のボクのようにフリーランスエンジニアに興味あるけど一歩踏み出せないという方向けに
『フリーランスエンジニア転職完全ロードマップ』
という記事を書きました。

この記事読めば、どうすればフリーランスになれるのかが分かりますので、ぜひ一読ください。